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いやおかしいって…なんで…

ツーリング行ってきた

おかしい…雨も雪も降ってないのに…

 

一昨日お休みだったので久しぶりに「 牧馬峠 」にツーリングに行ってきました

 

一応動画も取れてる…はず←まだ確認してないw

 

今回は牧馬峠にツーリングに行ってきたことについて書いていきます

 

今回の記事の内容!

というかそもそも「 牧馬峠 」って…?

雨も雪も降ってなかったのに…

・危ない山道の走り方

の内容で書いていきます

 

目次

というかそもそも「 牧馬峠 」って…?

雨とかの前にそもそも「牧馬峠って」て話ですよね…w

 

まぁ私も帰ってきてから峠の名前知ったんですけどね…w

 

この峠は宮ケ瀬湖から相模湖に抜けるような峠になっていて

 

ストリートビューで見ていた限りでは普通に良道だったんです

ずっと二車線の道路だったので大丈夫かなと思っていました

 

違うんです

途中からは民家などがあって車通りも多いのですが

そこに行くまでは全然車は走ってないし、民家もないんです

 

その理由がこれ…

おそらくほとんどの車が通り抜けできない

 

このせいで片方はすごく走りやすいのに

もう片方はすごく走りにくいというか

本当に走っていいのかわからないような感じでした

 

雨も雪も降ってなかったのに…

そもそもこの日、ホントは「 丹沢湖 」のほうに行く予定でした

下道で向かっていたので、3時間ほど市街地を走ってたんです

 

ただ「あまりに寒いし、峠まで遠すぎる…」と思って引き返そうとしたのですが

来た道戻るのはさすがに嫌すぎたので

宮ケ瀬湖のほうから帰ることにしました

 

SNSとかでよく出てくる宮ケ瀬湖の公園?

いまだにどこにあるのかわからないので

友達といった時にしか回ったことがないんですよね

 

おそこどうやって行くんだろ…

 

そんな感じで宮ケ瀬湖までの道を軽く流して

いざ、牧馬峠へ!

 

天気は少し曇ってたくらいで雨が降った感じとかもなかったのですが

「なんか地面ぬれてない…?」

そんな感じでした

 

特に気にすることもなく進んでいると

先ほどの通行規制の看板

 

なんとなく怪しい雰囲気が…w

 


抜けるとなんと

急勾配かつきついヘアピンの連続!!

それに道路には丸い模様!

 

「こういう系のやつ、すべるんだよな…」

案の定一瞬滑りました

 

こんな山のなかで事故ったら洒落にならないですよ…

 

というかあの縦溝だったり丸溝だったり

バイクやりに来てないか?ってレベルで厄介ですね…

 

水はけをよくしてグリップ力を上げるのはわかるんですが

車だけじゃん…っていつも思います

  

勾配に溝にヘアピンに

危な道が行職された感じでした

 

危ない山道の走り方

ここでは今回のもそうですが

一年ぐらい乗ってきた私なりの意見になります

 

もしかしたら間違ってるかもしれないし、

逆に危なくなる可能性もあるので

あまり鵜呑みにしないようにしてください

 

それでも良ければどうぞ

 

まずは大前提として「危ない道に行かない」ということですね

 

舗装林道を紹介しているブログとしては本末転倒ですが

事故にあうぐらいなら安全なコースをオススメします

 

ただ初見の道なんかは危ないのかどうかってやっぱりわからないですよね

 

そういう時こそこのブログのように

峠に関しての記事を書いているブログだったり

YouTubeだったりがあるので

事前に調べてからコース決定することだと思います

 

2つは「急のつく運転をしない」です

特にブレーキの時です

 

一瞬滑ったりするととっさにブレーキを掛けたくなりますよね

 ただタイヤが固定されると余計滑りやすくなってしまうんです

 

今はABSなんかもありますが

あれは止まるためのものではなく

止まらないためのものなんですよね…

 

二輪でABSが意味があるのかはわからないですが

タイヤが固定されるとそのまま滑ってしまいます

ABSがついていると少しずつ転がるので

横に逸れて衝突を回避できるというものなんです

 

なのでABSやブレーキを使うのではなく

できればエンジンブレーキを使って減速するのが

一番安全かなと思います

 

3つ目は「リアブレーキを多用する」です

ただこれはどちらかというと「フロントブレーキを多用しない」

と置き換えてもいいです

 

問題はいくつかりますが

フロントブレーキを先に握るとフロントが沈み込むので

リアが浮いてしまうんです

 

するとリアブレーキが利かなくなってしまうんです

 

なので個人的にはリアブレーキで原則

確実に止まる最後にフロントブレーキをかけるようにしています

 

安全に運転する方法などはかなりたくさんありますが

それはまた別の機会にしっかり描きたいと思います

  

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

今回は峠というよりは「濡れた山道はあぶない!」

というような内容でしたねw

 

ただホントに危ないんです

気を付けていても滑ることはあります

 

それも本人が悪くなくても路面状況や相手がいたりなど

すべてを把握するのは至難の業です

 

であれば自分のできる最低の注意はやっておいたほうが

のちのち良い結果を生むと私は思います

 

最後に雨の日や、その次の日はなるべくばいくに乗らないでほしい

危ないから

 

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